世田谷区議会 2023-02-10 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月10日-01号
また、養護教諭との連携も進める予定です。 4の今後のスケジュールでございます。これまで説明いたしました新たな取組や事業のほか、今年度も実施して好評をいただきました保護者向けの講演会を実施しながら、十二月までに四回の専門部会を開催し、最終報告を取りまとめ、来年二月の当委員会で報告をいたしまして、三月から具体的な情報発信を行う予定でございます。
また、養護教諭との連携も進める予定です。 4の今後のスケジュールでございます。これまで説明いたしました新たな取組や事業のほか、今年度も実施して好評をいただきました保護者向けの講演会を実施しながら、十二月までに四回の専門部会を開催し、最終報告を取りまとめ、来年二月の当委員会で報告をいたしまして、三月から具体的な情報発信を行う予定でございます。
もう1点なんですけども、これ、今後も議論するということで審議会のほうでは報告されているんですけども、教員が教職員が多いのでメリットがありますって言う一方で、管理職や養護教諭のように各校1人が基本である職は負担が大きいということ、少人数授業の実施の必要、教室が足りないとかっていう課題もあるということなんですね。
その上で、来年新一年生になられるお子さん、保育園に通っている小学校の教諭の方から、ぜひ学童クラブの時間延長をしてほしいという声は、私のところに先日もちょうど届いていたところです。
現在、各幼稚園から保育士や幼稚園教諭の確保が困難になっていると伺っており、区では、保育施設の保育士等を対象とする補助と同等の幼稚園教諭等住居借り上げ支援事業及び幼稚園教諭等奨学金返済支援事業を実施し、幼稚園教諭等の人材の確保、定着及び離職防止を支援しております。
続けて、スピーキングテストを高校入試に使うことに対して、現在意見が割れているわけですけれども、一方で新聞報道によりますと、中学校の女性教諭は、テストがあることで生徒はスピーキングを練習する動機づけにもなっていて、学ぶ意欲にもつながっていると、そう述べていたそうです。しかし他方では、高校入試に活用することは、公平性の確保が困難になるということが懸念されています。
幼稚園教諭についても、若年層、初任給について平均0.24%の引上げが適用された内容になっているということが確認できました。
学校では、学級経営や児童生徒指導、授業のことなどで悩みがある教員においては、同じ学年の教員やスクールカウンセラー、養護教諭などに相談をして助言をもらっているケースが多くあります。一方で、身近に相談できる相手がおらず、悩みやストレスを抱えている教員もいると聞いております。
専門家は、保育士以上に厳しい労働環境にある幼稚園教諭は多いと指摘しています。また、障害者施設においても、放課後等デイサービス数が大幅に増加し人材不足に拍車をかけており、このような状況を見ると、今後の区の障害者施設整備計画にも影響を及ぼしかねず、幼稚園や障害者施設職員へも拡充する必要があると考えますが、区の見解を伺います。
◎教育指導課長 特に小学校におきましては、プライベートゾーンであったりとか、要はプールが始まる前であったりそういう機会がございますので、しっかり周知をしまして、教員と養護教諭が、子どもたちに寄り添いながらやる授業を保護者に見てもらう機会をつくりたいと考えております。
◆石川すみえ 勧告のポイントのところに、職員の平均年間給与は約5万4,000円の増というふうになっているんですけれども、幼稚園教諭さんについても、この額が増えるんでしょうか。 ◎教育総務課長 これ、全職員の平均の中で数字を出しています。
(2)理由につきましては、①から二ページの③までに記してあるとおりでございますが、要約いたしますと、何らかの事故が発生する危険性を具体的に予見することが可能な特段の事情がない限り、引率の教諭が個々の活動に常時立ち会い、監視指導すべき義務まで負うものではなく、本件ホテルでは、過去に今回の事故と同様な事故は発生しておらず、ドアの構造からも特段の危険があったとは言えないため、本件事故時に児童の指導を行っていた
支援に当たりましては、保護者の協力を得ながら校長のリーダーシップの下、学級担任、養護教諭等の学校教職員とスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーなどの会計年度任用職員の専門スタッフがより連携し、対応していくことが重要です。 区では、不登校対策として既に行っているスクールカウンセラーの巡回指導に加え、今年度より現行のスクールソーシャルワーカーを増員し、中学校への巡回指導を開始いたしました。
北区では、主幹教諭を担当者とした学校経営推進部を設置した学校において、教職員の働き方改革を含めた学校全体の業務改善を進めており、成果についての情報共有や研修の実施について検討してまいります。 以上、お答えさせていただきました。 ◆三番(吉田けいすけ議員) ご答弁誠にありがとうございます。
各自治体は医療的ケア児が家族の付添いなしで保育園や学校に通えるように、保健師、助産師、看護師や准看護師、またはたんの吸引などを行うことができる保育士や保育教諭、介護福祉士等の配置を行うことが求められ、そこには国からの予算もつくはずです。そこで質問いたします。 北区での医療的ケア児の人数及び保育園や学校での医療的ケア児の受入れは現在どのようになっていますか。
お配りした資料を見ますと、ちょっと見づらいんですけれども、網かけになっている先生が指導教諭という、これは東京都の職員としての職種なんですけれども、指導教諭を兼任されている方が網かけになっています。その方の中で、実施回数とその右側に書いてありますけれども、載っているのが授業公開等の実施回数、それから参加者数というのはその授業公開に参加されたほかの先生等の人数になります。
そのときは、学校の養護教諭の先生からの本当にもう切実なる訴えで、本当に女の子が上半身裸で健診をしているのが本当につらくて見てられないというところだったんですね。前回のときにも、そういうことをやっぱりその他区の状況も勘案してちゃんと指導していきますというお話だったんですけれども、それから今1年たちました。
今回、思春期世代に向けた中学生の現状理解のための調査として、養護教諭へのアンケートが行われています。教育委員会としての受け止めと課題改善に向けてどのように取り組むのかも伺います。 ◎井元 副参事 本年の六月に世田谷保健所において、中学生の現状理解を図るために区立中学校の養護教諭を対象としてアンケート調査を行いました。
1年経過し、昨年ヒアリングを行った小・中学校2校に、養護教諭の方に本年度も利用状況を聞かせていただきました。 中学校では、20から45の個室があり、多い学校では1日20個、少ない学校では1週間で10個程度の利用とのことでした。ほとんどの学校で、年度初めに一括して購入され、予算内で足りているとのことでした。 確認ですが、来年以降も同額の予算での実施でよろしいでしょうか。
オンラインの支援については、学校だとか担任の教諭によって差が出ているのかなというふうに思いますけれども、全校での実施については、いつまでに目指されているのか伺います。 ◎教育相談課長 本年4月に、ICTを活用した不登校児童・生徒への支援の在り方を全校に周知はしておりますが、オンライン支援が適切かどうかは、児童・生徒の個別の状況の見立ても必要で、現在まだ活用していない学校もあるようです。
学校担任が給食の指導、また、養護教諭などは、保護者と調整の上、食物アレルギーへの対応といった事務を調理業務を担っている委託事業者と協力しながら各学校において実施をしており、教職員がそれぞれの役割の下、日々の給食提供を円滑に実施できているものと認識しております。 ◆阿久津皇 委員 円滑に実施されている以上、これを無償化していくというのは、なかなかその法的な根拠というのが薄弱だなというふうに感じます。